2012年6月30日土曜日

120629_ナカオ☆テッペイくんの展示に行ってきました!

これこれ!と説明してくれるイラストレーターのナカオ☆テッペイ氏


自由が丘にある
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて開催中の

テッペイくんの展示に行ってきました!
本日 6月30日(土)13:00よりワークショップのもようです。

展示は明日 30日(土)までとのことでした!
自由が丘近辺に外出の方、ぜひ!

フリスビーや原画、フィギュアなど豊富な作品たちを見ることができますよ。
(買うこともできます)


DIGINNER GALLERY WORKSHOP オーナーの鈴木宏信(ひろ)さん

展示に遊びにきていたキドタカノリさん





『WORKSHOP OF THE MONTH』
- ボッチン/愛☆まどんな/ナカオ☆テッペイ -
Starts: 12th(Tue.) PM12:00~ Jun. 2012
2012年6月12日(火)-7月1日(日)/毎週月曜定休


DIGINNER GALLERY WORKSHOP
http://www.diginner.com/
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-11-2
☎ 03-6421-1517


『ゆるふわ』などフリスビーの普及活動をしている
イラストレーターナカオ☆テッペイのHP
http://www.nakao-teppei.com/

[書評]UL(ウルトラライトハイキング)は断捨離に近くデザインの思想にも近いと思う

ULってご存知ですか?
も最近(ここ1〜2年の間に)知ったのですが、
なかなかデザインに通じるところがあります。


ウルトラライトハイキングと読みます。
ハイキングのひとつのスタイルのことです。


簡単にいうと…『荷物を軽くすること』に特化するスタイルのことです。


『軽くする』ことで、『体力的』にも、『遠く』へも…
一石何鳥にもなる。ということを


近年、ブームにもなった『断捨離』にもよく似ている考え方のような気がします。


デザインを志す人も、
そうでない人も、
もちろんハイカーも、


一度、読んでおくと『ふむふむ…なるほど!』となること間違いなしです。
おススメです。

ウルトラライトハイキング
ウルトラライトハイキング/土屋智哉




〈データ〉
著者である土屋智哉氏主宰のライトウェイトなアウトドアグッズの専門店
『Hiker's Depot』
http://hikersdepot.jp/

▼〈関連記事〉
【トイレ本】ウルトラライトハイキングギア/寺澤 英明

▼〈関連書籍〉

2012年6月29日金曜日

初めての登山靴_SIRIO / SIRIO P.F.161GTX


ぼくが、登山用に購入した初めての靴。

何度か山に行ってから、購入すればいいか。と思っていたのですが、
初めて行った登山で、普段履きのNew Balanceのスニーカーを履いていったら、
見事にソールがはずれてしまうというアクシデントに。

その時は、Booさんに防水テープでぐるぐる処置してもらって、
なんとかレスキューしていただきましたが…

20100731に行った初ハイクでソールがもげた。


という苦い経験があったので、早速購入することを決意。
いざOD BOXへ(御徒町)

商品を前にすると、何を買ったらよいか、たじろぎますが、
そこは素直に店員さんに聞いてしまいます。

まずはサイズを計測してもらいます。
なんと右足の方が小さいことが判明。
そういう発見もあったりします。

結局のところ、品数はあれだけあるのに、
足に合う靴は、3足ぐらいしかありませんでした。
まぁ、決まりやすくていい面もあるのですが。

『幅広』『甲高』の僕には、シリオが一番適合しました。
決めて手は、もちろん足にフィットしたから。
シンプルな答えですね。

何より、片っ端から試し履きすることが、重要かなと思います。


買う前に決めておいた方がいいことは
・防水 or 非防水どっちが好み?
・ハードタイプ or ソフトタイプ?
・ハイカット or ローカット?

一長一短ありますが、ずばり好みでしょう。
僕の場合は『防水』『ソフト』『ミドルカット』にしてみました。

やはり、一発めの靴としては、雨が降っても浸透しないモノで、
足に馴染むソフトなモノで、ハイカットだと動きづらく、
かといってローカットだと心細い…
という感じです。

余談ですが、
ちょっと、地味かなと思って、紐を替えてみました!

めでたしめでたし。


SIRIO / SIRIO P.F.161GTX [約510g(26.0cm片足)]

2012年6月26日火曜日

ジュンク堂って書ける?

淳久堂(ジュンク堂書店

ははぁ、
こうやって書くんですね。
漢字で書くと。

『淳久堂』(ジュンク堂)
びっくりして、思わず、パシャリ。

大好きでよく使っていた新宿三越アルコットにあった『ジュンク堂』
2012年3月31日(土)に閉店してしまいました。

ですので、最近は、池袋のジュンク堂を愛用しています。

今まで何度か訪れているのですが、
この時にようやく気がつきました。
その瞬間を激写。


気になって、その名前の由来を調べてみました。
ちょっと引いた。



名称 [編集]

名称は、起業した工藤恭孝代表取締役社長の父親である工藤淳の名前に由来している。当時、父親の経営していた会社キクヤ図書販売株式会社に入社したのち、書店部門(同じく父親が元町 (神戸市)に開店していた株式会社大同書房)を任され独立し、1976年に三宮センター街へ移転することになった。この際、新たに付けた店名がジュンク堂。色々な名を父親に提案したが、どれも駄目だと言われ、苦肉の策で「淳工藤」と父親の名前をひっくり返したら意外に気に入られ決定したという[3]

ウィキペディアより転載)


2012年6月23日土曜日

120623_2足目の登山靴_マウンテンマゾヒストⅡアウトドライ

モントレイル マウンテンマゾヒストⅡアウトドライ

山用の2足目をどうしようかと悩んでいたのですが、
ぼくの足は、【甲高】【幅広】なので、履いてみないことには分からない。


なので、片っ端から、履いてみたところ、
このモントレイル『マウンテンマゾヒストⅡアウトドライ』にすることにしました。



montrail Men's Moutain Masochist II Outdry[約374g(27.0cm片足)

メンズ マウンテンマゾヒストⅡアウトドライ
品番:GM2145





初めて購入した靴が、

ミドルカットの
SIRIO / SIRIO P.F.161GTX [約510g(26.0cm片足)]
であったため、今回は、ローカットにしようと決めていたのでした。
〈前回の記事はこちら

今回の靴マゾヒストは[374 g]なので、
1足目のSIRIOと比べて、片足ずつ136gずつ軽くなったことになります。


またミドルカットからローカットにしたことで
重量だけでなく、足首がホールドされていないので、格段に歩きやすくなりました。


また、この靴は、防水タイプなので、あやうく池ぽちゃ(川ぽちゃでした)したときも
一瞬ヒヤリとしましたが、全く濡れませんでした。


1度、山を歩くとこんな感じの使用感になります。
正直のところ、色は、あまり好みではなかったのですが(非防水のオレンジ×ブラックカラーの方が好き)
足が決めるので、致し方ないかなと。
しかしながら、フィット感は抜群です。





2012年6月21日木曜日

120529_商店街の【本屋さん】で発見した【優れたデザイン】


上の写真を見てください。
これを初めて、見かけた時、ナイスデザイン!と感動しました。

なんのことだか分からないと思うので、
解説しますと、

マンガが上下2段に積まれているのですが、
マンガとマンガの間に『赤色』の背表紙が見えますよね(上段)*キングダムの所
『水色』の背表紙も2つありますね(下段)*銀魂、ぬらりひょんの孫の所

この場所、商店街に佇む、今時珍しい個人商店の本屋さんなのですが、
限られたスペースに、なるべく数ある本を並べたいために、

間の巻を割愛してるんです!
『この間 在庫あります』
在庫は裏の倉庫や棚下の引き出しに保管してるんです。

●省スペース化で、多種の書籍を置ける。
●こうすることで、お客さんにも在庫が『あること』が分かる。
●さらに、お客さんが購入する際に、声をかける動作が生まれるので、客とのコミュニケーションがはかれる。


まるで良い事だらけじゃないですか!
こういうのを『素晴らしいデザイン』というんですね。としみじみ。

一石何鳥でしょう。探せば、もっといい所出てきそうですよね。


ちなみに写真の加工はこのアプリを使いました。
モノクロとカラーを混在させる面白写真加工アプリですよ、
ぜひ使ってみてください。夢中になっちゃうよ。

2012年6月20日水曜日

120415_映画『バーレスク』観た?

バーレスク [DVD]

ちょっと前のことですが、備忘録ついでに書きます。

映画『バーレスク』って元気でるわ〜

2011年の暮れに、妻子へ会いにカナダへ行く時。
飛行機の中で観ようとiPhoneに溜め込んだ映画の中のひとつに、『バーレスク』(Burlesque)があった。

しかし今や、“レビューを参考にしない時は、ほぼないと言ってもよいですよね、
Amazonで何かを買うにしても、iTuneでも、当たり前に購入前のチェックは
習慣になってしまいました

まだ商品が充実するには程遠いiTunes Storeの中でも、バーレスクは評価も新しさもまずまずだったので購入したのでした。

残念ながら飛行機では、映画完備だったので、観る機会を削がれ、
その後、iPhoneのデブリのごとく忘れ去れていたのですが、
山へ向かう電車の中でふと思い出したので、調度よく観たのでした。

バーレスク [DVD]

単刀直入な感想としては『ぐっときたね』である。
ストーリーの新鮮さは、すでに体験済み(よくあるサクセス系)であるものの、
表現はかなりイイ。

歌、ダンス最高!

なにより爽快。
スキッとする。
そして、あのシーンをまた観たくなるのだ。

それから、主役のコが クリスティーナ・アギレラさんだということも後から知った(後輩のHくんが教えてくれた)のだが、びつくり。

それまで、名前しか知らなくてきっと実力のともわないアイドルかなんかだろうと思って度外視してたのだけど。

凄いイイじゃん、アギレラさん!
と思うのでした。

やはり先入観はデザインの『大敵』だなと思うのでした。

とにかく、45分00秒からの“いじわるされてからの本性丸出しシーン”があるのですが、
圧巻です。
モノマネしたくなる。笑

そして、そのシーン、何度も観たくなるんだよね。



2012年6月18日月曜日

120614_アクシデントこそ旅の醍醐味…おじさんの包容力とiPhoneに乾杯!


東京駅発『はやて』。これを撮影した時は、この後のアクシデントを知る由もない…


アクシデントこそ旅の醍醐味…とはよく言ったものですが、
またしてもポカをやってしまった。 

今回のおみやは『はらロール』薄々気がついていたが『はらドーナツ』の姉妹店なんですね。基本のはらロール『白巻』、美味しそうな『黒蜜きな粉』、彩りのきれいなオレンジ色の『グレープフルーツ』(後から知ったけど新発売)を購入してみた。



いつもなら仕事中の20時台ですが、アサヒスーパードライでお先に乾杯であります。
お供には『秋田比内地鶏めし弁当』


嫁の実家への帰郷時のことである。 

すでに何度も訪れているにも関わらず、下車駅を間違えてしまった。
しかも最終便の下り新幹線(便は飛行機か) 

リカバーできる列車はもうない。(←当たり前) 
それでも、間違えに気づくまでにしばらく時間がかかった。 

『な〜んか 雰囲気違うなぁ』とは思ったものの、改札口の向こうにいつも迎えにきてくれる義父の姿がないことに、違和感を募らせつつ、『駐車場かなぁ』と向かった先の景色が別物だったので、『んん⁈ 』となった。 

極め付けは、JRのおじさんたちがそそくさと店終いをはじめてるなか、2つしかない券売機の上の路線図を眺めた時だった。 

『ゔっ…』 
蒼ざめたというよりも白けたが近い。
降りる駅を間違えたことに気がついた。 

『七戸十和田』(しちのへとわだ)で降りるつもりが、何を思ったか2つ前の『二戸』(にのへ) で降りてしまった。 
どうしようもないのは、切符を購入する時点ですでに間違えてしまっていたこと。
切符にも当然『二戸』の文字が印字されている。 

間違えて購入した東京→二戸間(写真は、かえり用)

思い込んでたね。完全に。 
購入する時、みどりの窓口のお姉さんが『二戸』(←すでに間違え)を
『八戸』(←さらに間違え)で切符を用意してきた時に気がつくべきだったのだ!

あれはサインだったんだなー
(本来行くべき駅は『七戸十和田』です)

店じまいしていた二人の駅員のおじさんに事情を話すと『う〜ん、切符見せて』と。 
とりあえず、その場で間違えている帰りの分を払い戻し⇒再予約とテキパキ。
その間にもう一人のおじさんに、これからの相談… 

プランA●ビジネスホテルに素泊まり3000円ちょい+始発の新幹線 
プランB●タクシーだと3万超え 
との事。

ひぇー、そんなにかかるの? 
新幹線の一駅恐るべし。 
後で嫁に教えてもらったら『二戸は岩手県だよ』とのこと 

間違えなくプランBだな。 
と思いつつ、お礼を言って、 

とりあえず真っ暗になる前に(駅が消灯する前に)急いでタクシー乗り場へ行くと 
…ぽつんと1台。 
『うぉぉぉ、心の友よ〜』(←心の叫び。ジャイアン風) 

とりあえず聞いてみる
私『ここから十和田までおいくらぐらいかかりますかね?』 

タクシーのおじさん『十和田?う〜ん1万ちょいぐらいかかるっぺ』 
私『(え、3万じゃないの?)お願いします!』 

タクシーのおじさん『お客さん、危なかったべ、もう二、三分してたら、俺も引き上げてたべよ、最終だもん』 
『おれさ、かあちゃん、十和田からもらってるべから、十和田のことよく知ってんのさ。今、かあちゃんに電話してきいてみんべ』

…結果、その母ちゃんも知らない地名の住所だったのだけど、 

タクシーのおじさんは、『近道すっか』と言って幾重の山道をぐんぐん飛ばしてくれた。街灯ひとつもない、まぁぁっ暗な道は、タクシーのヘッドライトの範囲しか見えない。 

カーナビが付いているのに1度も使ったことがないと思われるおじちゃんは、
ほとんど的確に近くの駅まで連れてきてくれたのでした。あれは神業だね。 

お家へはiPhone先生がすんなり、『マップ』標準アプリでナビ一発。 無事到着。

メーターは1万7000円だったけど、猫バス並みのファンタジーでした。 
方言って、緊張感を取り払ってくれるし、ど偉い安心感を与えてくれるなぁとしみじみ。 

二戸市(岩手県)〜十和田市(青森県)間
*後日キャプチャのため機内モードや時間は当日とは無関係です。

50キロ間を1時間弱で届けてくれたんじゃないかなぁ。 
嫁は ゲラゲラ笑っていました。 

しかし、『二戸』の次がなんで『八戸』で次が『七戸十和田』なんでしょう。
2→8→7って。規則性なし!最後なんて、七と十で数字2つも入ってるし。
紛らわしいし。(いいわけ)

迎えにきてくれた義父さん義母さん、ごめんなちゃい! 

助けてくれたおじちゃんたちとiPhone先生に乾杯! 

いつもアクシデントに見舞われるも、人様に助けられて大事には至らないで済む、私なのでした。
本当に感謝です!

* 会話の方言は正確ではありませんのでご了承くださいませ。 

2012年6月8日金曜日

120608_平日の朝通勤時に【お祭り】に遭遇


JR四ツ谷駅前

平日の朝の通勤時間帯に『祭り』だと!

道路を遮断してまで
山車は練歩く。

ちょっとファンタジー。

きっと車の人たちはイライラしてるんだろうなぁ
とか思いつつ、

ということは、
きっとさぞかし伝統的なお祭りなのだろうなと思うのでした。
(デザインに長らく携わっていると、自然に裏面に思考が及びます…)

ちょいと検索したら出てきました
山王祭

徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭り」 として盛大をきわめ、江戸三大祭りの筆頭として、さらに京都の祇園・大阪の天満まつりと共に、日本三大祭りに数えられています。
(日枝神社HPより抜粋)

へぇ。やっぱり。

なるほど、6月8日、今日見たのは
『神幸祭』だったようですね。
こちらのページにある[列次]というボタンクリックすると、
列の構成が把握できますよ。長っ。

そもそも日枝神社の存在を知りませんでしが、
ふむふむ溜池山王駅から徒歩3分。結構デカっ。

写真は、咄嗟に撮ったので、列の中腹。もっと面白い恰好の人がいたんだけどなぁ


ちなみに写真の加工はこのアプリを使いました。
モノクロとカラーを混在させる面白写真加工アプリですよ、
ぜひ使ってみてください。夢中になっちゃう。

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